「疲れた」は「頑張った」

1年生は「中学校で初めてのこと」が次々始まっています。

 

学校オリエンテーション(学習・生活等についての説明)にはじまり、

給食、掃除、休憩時間、朝の会、帰りの会、専門委員会、教科係など、

説明を聞いて、その後すぐに動いてみるという流れで初めてを経験していきました。

 

歯磨きや自転車もそうですが、何事も初めてのことや慣れないことは、

ぎこちなかったり、うまくいかなかったりするものです。

 

それでもあきらめずにやろうとすることで、いつしか当たり前に、

何も考えなくてもできるようになるのではないでしょうか。

 

 

写真は専門委員会のようすです。先輩が後輩に、丁寧に仕事内容を伝える姿がありました。

分からないことは分からないと言える雰囲気、そして、そのときに助けてくれる"一流の先輩"が

この学校にはたくさんいます。

 

しばらくの間、学校生活ではかなり疲れると思いますが、疲れたのは頑張った証拠です。

「仲間をだいじに」しながら「よく耐え抜く」姿を来週も続けていきましょう。