5月2日の献立
菜めし、牛乳、境港サーモンのグラタン、ひじきサラダ、レタスと卵のスープ
<栄養価>
エネルギー:843kcal たんぱく質:35.9g 脂質:30.9g
<鳥取県産の食材>
米 牛乳 境港サーモン 豆腐 ほうれん草 小松菜 白ねぎ キャベツ 葉たまねぎ バター
<栄養教諭より>
境港サーモンは、鳥取県西部の美保湾で養殖されています。日本海の速い潮流、荒波という環境で育った銀鮭は運動量が多く、脂が適度にのっていて身がしまっています。給食では、塩焼きにしたり、照り焼きにしたりすることが多いですが、今日は新メニューのグラタンにしました。
★調理センターでの調理の様子を紹介します★
境港サーモンは塩こしょうで下味をつけてから紙カップに入れ、鳥取県産の白ねぎ、ほうれん草入りのホワイトソースをたっぷりかけます。ホワイトソースも手作りです。だまにならないように、調理員さんがとても上手に作ってくださいました。さらにチーズをのせて焼きます。
中までしっかり火が通っているか、中心温度計で温度を確認します。
こんがりとおいしそうな焼き色がついたら完成です。
給食後、生徒に感想を聞くと、「とてもおいしかったです!また食べたいからまた作ってください!」「ベリーベリーおいしかったです!」とうれしい感想ばかりでした。
新メニューを作ったときは、生徒の反応にドキドキですが、好評のようでよかったです。
ふるさと鳥取県のおいしい食材がつまったグラタン、また作りたいと思います。