学校日誌
【修学旅行12】全班が宿舎に到着しました2
各グループごとの様子をお伝えします。
<豊洲市場>
<国立科学博物館>
<セイコーミュージアム>
<貨幣博物館>
<葛西臨海水族園>
<森美術館>
目的の1つである三朝PRにも挑戦しました。
楽しみにしていたお昼もおいしくいただきました。
18:00から夕食です。
【三徳山登山・宿泊学習5】本日の宿、待望の温泉。
15:35 本日宿泊する「ブランナールみささ」に到着しました。
入所式では、代表生徒から次のようなあいさつがありました。
「他のお客さんのことを考えながら、ルールとマナーを守って利用しましょう。」
この後は入浴タイムです。
登山後の疲れた体を三朝温泉が癒してくれるはずです。
【三徳山登山・宿泊学習4】痺れる、投入堂の厳かさ。
12:40 ついに投入堂に到着しました。
投入堂をバックに記念撮影。
厳かに佇む投入堂の姿に
感動する声が聞こえました。
14:30 全員が無事下山し、宝物殿周辺でお弁当を食べました。
【三徳山登山・宿泊学習3】う〜ん、きつい!!
登山中の生徒たちの様子です。
標高およそ900m、入り口からの標高差200mほどですが、
修行に使われているだけのことはあり、険しい道のりが続きます。
班で声を掛け合い、登っています。
今のところ怪我をした生徒の報告はありません。
がんばれ!1年生!
【三徳山登山・宿泊学習2】三徳山到着〜入山式
9:20 三徳山に到着しました。
三朝町内ということもあり、短い時間でしたが、生徒たちはクラスで初めてのバスの旅を満喫したようです。
班ごとにまとまって、いよいよ登山スタートです。
宝物殿前では入山式が行われました。
三徳山三佛寺の住職 米田良中さんより、次のような言葉をいただきました。
「みなさんがこの三徳山に来られるのを待っていました。日本一危険な国宝鑑賞と言われています。一歩一歩気を付けて登って欲しいです。」
今回の登山では「山護り運動」を兼ねており、米田良順さんからは、この運動について次のような説明がありました。
「この三徳山は非常に大切で歴史ある『聖地』になっています。土を持って上がって、歴史をそのままに道を守るために行います。」
三徳山の土を土のうに詰め、1人が1袋カバンに入れて持って上がります。
登山に際して、タスキが配布されました。
この登山で「六根清浄」し、研ぎ澄まされた「眼」「耳」「鼻」「舌」「身」そして「心」で、
今まで知らなかった、気づかなかった三朝町の良さを全身で感じたり、
仲間の良いところ再発見できる2日間となることを願っています。