学校日誌
卒業証書授与式を執り行いました。
3月10日(金)やや曇り空で始まった卒業式でしたが、閉式後は生徒の笑顔に答えるように晴天となりました。
三朝町総合文化ホールで、卒業生と保護者及び家族のみで行い、在校生は学校で配信を視聴しました。
卒業式はとどこおりなく終わり、その後の生徒会進行では在校生からのおめでとう動画やスライドショーなどもありました。
いったん退場したあと、ホールでは1組が最後の学活を行いました。
1人ひとりがメッセージを伝え、最後に記念撮影です。
2組・B組は、1階の多目的交流ホールで最後の学活を行いました。
円陣を組んだりしながら、最後の名残を惜しんでいました。
11時40分ごろには文化ホールから出ましたが、まだ駐車場で写真を撮ったりメッセージを交換したりしている姿がありました。
3月31日までは、中学生です。
学校のルールを守り、次のステップへの準備期間として、しっかり生活をしてほしいと思います。
卒業おめでとう!
バイオリンのサプライズコンサート
同窓会入会式の後はバイオリン美術館の岡野さんによるサプライズコンサートが行われました。卒業を祝う春の歌、思い出の曲として三朝中学校校歌、文化祭の合唱課題曲を演奏していただきました。
バイオリンとピアノで聴く校歌は、歌うのとはまた一味違った美しさがありました。途中、試奏体験もあり、中信さんと吉田さんが演奏に挑戦しました。苦しみながらも楽しんで演奏する姿にみんなが笑顔になりました。
同窓会入会式
9日、3年生53人が参加し、令和4年度同窓会入会式が行われました。岩本篤史同窓会長から励ましの挨拶をいただいた後、生徒代表加藤さんが記念品を受け取り、牧田さんが挨拶をしました。
今年度新たに作られた同窓会記念品のタオルハンカチには、三朝中の制服、体操服を着たミササラドンがデザインされています、三朝中同窓生としてのつながりを大切にし、一人ひとりが自分の夢に向かって努力していくことを誓いました。
応援団披露を行いました!!
2023年の三朝中を引っ張る応援団が結成されました。
短い練習期間でしたが、団長・副団長を中心に練習を重ね、全校生徒の前で力強い演武を披露することができました。
応援団披露の翌日には、生徒の日記の中に「感動しました。」などの声もありました。
フランスと台湾の国際理解教育をしました。
20日(月)、国際理解教育の学習として、台湾、フランスの文化や食を体験する授業が実施されました。生徒たちは台湾かフランスいずれかの自分が希望した国について、国際交流員の羅房さん、メリサさんから指導を受け、各国の体験をしました。台湾は台湾ゴマ遊び、フランスはペタンクで体を動かし、調理体験ではそれぞれの国のクレープ作りをしました。どちらのグループも楽しく体験をしていました。
フランス
『ペタンク』
『クレープ』
台湾
『台湾ゴマ』
『クレープ』