学校日誌

【修学旅行7】夕食

現在、生徒はバスの中でお弁当を食べています。

18:00から「劇団四季の~美女と野獣~」を見る予定なのでワクワクが止まりません。

【修学旅行5】国会議事堂

国会議事堂に到着しました。

石破茂さんに来ていただき貴重なお話を聞かせていただきました!

生で見る国会議事堂は迫力がすごく「すごーい」などという声が飛び交ってました。

【修学旅行4】昼食

「花の舞ー江戸東京博物館前店」におじゃまし昼食を食べました。

ちゃんこ鍋を沢山食べ、お腹いっぱいです!

令和6年度 学校経営方針

  1. みささっ子教育ビジョン
    (1) 基本理念
     夢と希望をもち ふるさとを愛する やさしくたくましい みささっ子の育成
    (2) 目指す子ども像
     自ら学び、身に付けた知識や技能を活用できるみささっ子【知】
     自分と他人の良さを認め、互いに尊重し合えるみささっ子【徳】
     ふるさとを愛し、ふるさとに誇りをもつみささっ子【誇り】
     いのちを大切にし、健康でたくましいみささっ子【体】
  2. 学校教育目標
     教育基本法・学校教育法並びにみささっ子教育ビジョンに基づき、平和で民主的・持続可能な社会・地域を形成する人間の育成を目指して、生徒の実態と学校の課題に即して、次の教育目標を設定する。
    『高い志と豊かな感性を持ち、"今"をたくましく生きる生徒の育成』
    ~学校教育は未来への投資~
    ~「みのりある学び」と「さわやかな仲間」は「さい(最)適な環境」から~
  3. 求める生徒の姿と学校像
    求める生徒の姿=〈生徒の生活信条〉
    ・仲間をだいじにする生徒
    ・よく気がつく生徒
    ・よく働く生徒
    ・よく燃えあがる生徒
    ・よく耐えぬく生徒
    求める学校像=「新しい生活様式をふまえた学校の行動基準」に基づき、
    ○生徒・職員が支え合いながら成長し続ける学校
    ○生徒が安心して生活できる、温かみのある学校
    ○生徒が学習や活動に本気で取り組み、伸びていく学校
    ○潤いのある環境、感動的な場面が多くある学校
  4. 学校経営の基本方針
    ・学校経営(教育)の主体(主語)は「生徒」の潜在能力を引き出すことだと絶えず意識し続け、「生徒」と「きょうどう(=協働・協同・共同・共導 など)」して、より良い伝統を引き継ぎながら新しい発想を加えた「しんか(=進化・深化・真価・その他)」した三朝中学校を「つくる(=作る・創る・造る など)」ことに努める。
    ・全学校教職員で、生徒・保護者との信頼関係の下に、生徒や地域の実態を考慮して、活力に充ちた特色ある明るい学校づくりに努める。
    ・主体的に学び、健やかで人間性豊かな生徒を育む特色ある教育課程の編成と実施に努める。
    ・基礎的・基本的内容の指導の徹底と、定着を図る授業づくりに努める。
    ・知識技能を活用し、自ら考え、判断し、表現する力の育成に努める。
    ・自らの個性・特性を理解し、主体的に進路選択ができる能力を育てる。また、発達段階に応じた体系的なキャリア教育の推進に努める。
    ・教育活動全体を通して、知・徳・誇り・体の調和のとれた人間性を養い、道徳的実践力と想い愛の心を持った生徒の育成に努める。
    ・健康安全に関する理解を深め、基本的生活習慣を身につけるとともに、文化・スポーツ等に親しみ、自らの健康を高める生徒の育成に努める。
    ・生徒一人ひとりの教育的ニーズ(含:障がいのある生徒のみならず、障がいがあることが周囲から認識されていないものの学習上又は生活上の困難のある生徒)を把握し、適切な指導及び必要な支援に努める。
    ・職員の能力・特性を活かし、「きょうどう(=協働・協同・共同・共導 など)」体制による活力ある学校運営に努める。
    ・チーム担任制を活用し、生徒一人ひとりを異なる・多くの視線で見守り、相談しやすい体制づくりを行い、個に応じた支援・指導に努める。
    ・部活動指導員・外部指導者と共に部活動を運営し、部活動地域移行に向けた態勢づくりを整える。
  5. めざす学校教職員像
    学校教職員像=生徒像
    生徒の潜在能力を引き出すため➡『「学年・学級・教科・部活動 等」経営』『「自己申告書・評価・育成表」/各種研修』
    〈学校教職員の生活信条〉
    ・仲間をだいじにする職員
    ・よく気がつく職員
    ・よく働く職員
    ・よく燃えあがる職員
    ・よく耐えぬく職員 〈目指す具体的な学校教職員像〉
    ○自分に厳しく、謙虚に学び続ける職員
    ○子どもたちに敬意を払い、愛をもって導く職員
    ○ふるまいや姿勢で子どもたちを感化できる職員
    〈今の自身の教師像〉
    ・良い教師は説明する
    ・優れた教師は自らやってみせる
    ・偉大な教師は心に火をつける

「21世紀を生き抜く中学生講演会」で小島よしおさんに来ていただきました。

 1月24日(水)に文化ホールで「未来を拓け、みささっ子創造事業 21世紀を生き抜く中学生講演会」が開催されました。

今回の講師は、なんとお笑い芸人の『小島よしお』さん。

「夢をかなえるために」というテーマで講演をしていただきました。

 小島さんは、夢をかなえるには『強い気持ち』を持つこと、また強い気持ちを持ち続けるためには「環境づくり」と「前向きな姿勢」が大切と伝えられました。

 

 公演の最後には、人間(ホモ・サピエンス)は弱いながらも協力をして生き残ってきたことから、「いろんな人が自分の長所を生かし、助け合い、支えながら過ごしていかないといけない」とエールをいただきました。

 

 ラストはお決まりの「そんなの関係ねぇ」。

 会場は大盛り上がり!!

 生「オッパッピー」でのしめくくりは、やはり最高でした。

 

 小島よしおさん、お忙しい中貴重なご講演をありがとうございましたピーヤ。

 

【生徒会長・山口さんお礼の言葉】

 本日は三朝町、そして講演に来ていただきありがとうございました。僕は小島よしおさんのお話が聞ける今日を本当に楽しみにしてきました。今日、小島よしおさんがおっしゃった、「前向きな気持ちが大切」という言葉が、夢をかなえるために大切だとわかりました。

 今この中学生という時期に小島よしおさんから言っていただいたこの数々の言葉は、僕たちがこれから大人になるまでの「お守り」になってくれると思います。学校生活をより過ごしやすい環境が作れるよう、僕も生徒会長として頑張っていこうと思います。

小島よしおさん、今日は雪が降り天気が悪い中、講演をしていただき本当にありがとうございました。