2024年7月の記事一覧
7月19日の献立
トルティーヤ、牛乳、タコスミート、ミニトマトのサラダ
かぼちゃのポタージュ
<栄養価>
エネルギー:719kcal たんぱく質:26.2g
<鳥取県産の食材>
牛乳 牛肉 豚肉 三朝神倉大豆 ミニトマト たまねぎ きゅうり
キャベツ にんにく
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
今日はメキシコ料理を取り入れました。メキシコといえばトルティーヤを思い浮かべる人が多いかもしれません。今日の給食で出 したトルティーヤは小麦粉から作られています。メキシコでは小麦粉で作るトルティーヤももちろんありますが、とうもろこしが原料のトルティーヤを食べることが多いそうです。塩をふってそのまま食べたり、中に具を入れて2つに折りたたんでタコスにしたりして食べるそうです。今日はタコスミートを作ったので、トルティーヤにはさんで上手に食べてください。
7月18日の献立
黒糖パン、牛乳、トマトオムレツ、マカロニサラダ、コンソメスープ
<栄養価>
エネルギー:805kcal たんぱく質:25.1g
<鳥取県産の食材>
牛乳 ベーコン 小松菜 たまねぎ キャベツ きゅうり しめじ
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
今日は黒糖パンです。黒糖は沖縄県や鹿児島県の離島でおもに生産されていて、さとうきびから作られます。そのため、さとうきびに含まれるカルシウムなどのミネラルや、ビタミンなども含まれていて、苦みや渋みなどの独特の風味とコクのある甘味が特長です。オリゴ糖も含まれているので、お腹の中の腸内環境もよくしてくれます。黒糖は地域によっても味や食感が違うので、機会があれば食べ比べするとおもしろいかもしれません。今日の黒糖パンもよくかんで味わって食べてください。
7月17日の献立
わかめご飯、牛乳、手作りあご天、ひじきの煮付け、たまねぎのみそ汁
ぶどうアイス
<栄養価>
エネルギー:764kcal たんぱく質:30.0g
<鳥取県産の食材>
米 牛乳 あごミンチ かますミンチ 鶏肉 小松菜 たまねぎ
ごぼう 白ねぎ しょうが
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
今月の保育園、こども園、小中学校の統一メニューは「手作りあご天」です。赤崎でとれた「あご」(とびうお)と「かます」という魚のすり身、たまねぎ、調味料を合わせてよく練り、ひとつひとつ丸めて揚げて作りました。あごは今日のように調理したり、塩焼きや刺身などで食べられるほか、あごちくわや煮干しなどの加工品としても活用されています。旬の魚をおいしくいただきましょう。
7月16日の献立
ご飯、牛乳、ヤンニョムチキン、チョレギとうふサラダ、トックのスープ
<栄養価>
エネルギー:701kcal たんぱく質:27.2g
<鳥取県産の食材>
米 牛乳 鶏肉 豆腐 チンゲン菜 キャベツ きゅうり たまねぎ
しめじ にんにく
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
今日は韓国料理を取り入れました。ヤンニョムチキンのヤンニョムは、韓国の合わせ調味料のことです。今日は食べやすいようにケチャップと合わせて作りました。チョレギとうふサラダは、ごま油と塩がベースの味つけです。韓国料理のイメージがあるかもしれませんが、実は日本でうまれた料理です。日本の食品メーカーが作 った韓国風のドレッシングを販売したことがきっかけで広まったため、韓国料理のイメージが強いのかもしれません。トックという言葉には、「もち」と「スープ」という意味があります。韓国では様々な行事で食べているそうです。
7月12日の献立
ご飯、牛乳、いわしフライ、らっきょうサラダ、夏野菜カレー
<栄養価>
エネルギー:862kcal たんぱく質:29.6g
<鳥取県産の食材>
米 牛乳 豚肉 ピーマン トマト キャベツ きゅうり らっきょう
にんにく しょうが たまねぎ なす
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
今日のカレーは夏野菜のなすやトマトを入れて作りました。夏野菜には、この季節に必要なビタミン・ミネラル・水分がたくさん含まれていて、体の余分な熱をとったり、夏バテを防いだりする働きがあります。夏野菜は他にも、きゅうり、ピーマン、オクラ、とうもろこし、かぼちゃ、枝豆、ズッキーニなどがあります。給食でも家でも夏野菜を積極的に食べるようにしましょう。
7月11日の献立
ご飯、牛乳、ハンバーグ、チョップドサラダ、チキンヌードルスープ
<栄養価>
エネルギー:811kcal たんぱく質:31.6g
<鳥取県産の食材>
米 牛乳 牛肉 豚肉 鶏肉 三朝神倉大豆 たまねぎ キャベツ きゅうり
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
今日はバーガーパンの予定でしたが、学校が臨時休業になる可能性があったため、パンを事前にキャンセルすることになりました。パンのかわりにご飯を炊きましたので、食べてください。
今日アメリカでよく食べられている料理を作りました。チョップドサラダとは、細かく切った食材が入ったサラダのことです。チキンヌードルスープはアメリカの家庭料理の一つです。風邪をひいたり体調が悪いときに食べることが多いそうです。
調理センターではいつもは機械で野菜を切っていますが、昨日、機械が動かなくなってしまったので、今日はすべての野菜を調理員さんが包丁で切ってくださいました。とても大変でしたが、おいしい給食になるように頑張ってくださいました。感謝の気持ちを持って食べてくれるとうれしいです。
7月10日の献立
ご飯、牛乳、さばの塩こうじ焼き、じゃがいものきんぴら、かきたま汁
<栄養価>
エネルギー:768kcal たんぱく質:33.6g
<鳥取県産の食材>
米 牛乳 さば 豚肉 卵 豆腐 ピーマン 小松菜 たまねぎ しょうが
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
新じゃがの季節になりました。新じゃがは、冬に植えたじゃがいもを早く収穫して出荷したものです。この時期のじゃがいもは、皮がうすいので、きれいに洗えば皮ごと食べることもできます。じゃがいもはエネルギーのもとになる食品ですが、それだけでなく、ビタミンCもたくさん含んでいます。その量はなんとみかんと同じくらいです。ビタミンCは熱に弱いですが、じゃがいものビタミンCはでんぷんに包まれているので、熱に強く、料理に使ってもこわれにくいです。今日はきんぴらにしました。旬のじゃがいもを味わいましょう。
7月9日の献立
ご飯、牛乳、春巻き、バンサンスー、あっさりマーボー豆腐
<栄養価>
エネルギー:873kcal たんぱく質:27.4g
<鳥取県産の食材>
米 牛乳 鶏肉 豆腐 きゅうり 白ねぎ にんにく しょうが
たまねぎ たけのこ 干ししいたけ なす
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
今日は中国の料理を取り入れました。中国は国土がとても広いので、地域によって食べ物の味も違います。北にある北京料理は寒いので濃い味付けをします。気温が高くて雨が多い地域の四川料理は、食欲が増すように辛い料理が多いです。上海料理は魚介類を多く使い、広東料理はあっさりとした味の料理や飲茶をよく食べます。日本には中華料理屋さんがたくさんあるので、みなさんにとっても身近な料理がたくさんありますね。
7月8日の献立
パエリア、牛乳、白いんげん豆のサラダ、トマトとミートボールのスープ
<栄養価>
エネルギー:703kcal たんぱく質:27.5g
<鳥取県産の食材>
米 牛乳 鶏肉 いか ウインナー たまねぎ にんにく ピーマン キャベツ きゅうり
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
今日はスペインの料理を取り入れました。スペイン料理にはオリーブオイルが欠かせません。国内のほとんどでオリーブが栽培されているので、その生産量は世界一です。また、パプリカパウダーという調味料もよく使われます。今日はスペインの行事食でもあるパエリアを作りました。日本ではエビやイカ、貝などの魚介類たっぷりのパエリアのイメージがあるかもしれませんが、スペインでは、鶏肉や豆、きのこなど、地方や家庭によってさまざまな味があるそうです。
7月5日の献立
ちらし寿司(星空舞)、牛乳、ハムと青菜の千草和え、七夕そうめん汁、スイカ
<栄養価>
エネルギー:759kcal たんぱく質:28.4g
<鳥取県産の食材>
米 牛乳 鶏肉 ハム 小松菜 たまねぎ しょうが えのきたけ スイカ
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
7月7日は七夕です。織姫と彦星の二つの星が、年に一度天の川をわたって出会うとされる日で、五色の短冊に歌や字を書いて、書道や裁縫の上達を願う、中国の行事が七夕の始まりだといわれています。
七夕には行事食として「そうめん」が食べられます。これは、そうめんの原型となった「索餅」という小麦粉を練って縄のようにねじってゆでたものが、七夕の儀式でお供えされたことにちなみます。また、七夕にそうめんを食べると病気にならないという言い伝えもあります。給食でも、七夕の行事食、そうめんを食べましょう。
7月4日の献立
コッペパン、牛乳、鶏肉のプロバンス風、フレンチサラダ
じゃがいものコンソメスープ、ブラマンジェ
<栄養価>
エネルギー:792kcal たんぱく質:28.6g
<鳥取県産の食材>
牛乳 鶏肉 ハム たまねぎ にんにく キャベツ きゅうり
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
7月26日から8月11日まで、フランスのパリでオリンピックが開催されます。また、8月28日から9月8日まではパラリンピックが開催されます。そこで、「給食で世界の料理を食べてみよう!」をテーマに、三朝中学校の給食委員で食べてみたい世界の料理を考えました。スポーツ選手のすばらしい活躍を支えているのは「食」です。世界各国の選手がどのような食事をしているか、興味を持ちながら食べてくれるとうれしいです。
今日は開催国フランスの料理を取り入れました。鶏肉のプロバンス風は、鳥取県にあるフランス料理のシェフから教えていただいたレシピです。にんにくとハーブ、オリーブオイルを使ってトマトたっぷりのソースを作り、オーブンで焼いた鶏肉にかけました。あまったソースはパンと一緒に味わってください。
7月3日の献立
星空舞ご飯、牛乳、あごフライ、のり酢和え、なすのそぼろみそ汁
<栄養価>
エネルギー:727kcal たんぱく質:31.9g
<鳥取県産の食材>
米 牛乳 あご 鶏肉 豆腐 小松菜 キャベツ たまねぎ しょうが なす 白ねぎ
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
なすは夏から秋にかけて旬を迎える夏野菜です。なすは体を冷やす効果があるので、暑い夏に食べるといいですね。なすの皮には抗酸化作用を持つ「ナスニン」という色素が含まれ、がん予防に効果があると期待されています。なすが苦手な人もいるかもしれませんが、旬の野菜は健康パワーがたっぷりなので、できるだけ食べるようにしましょう。
7月2日の献立
星空舞ご飯、牛乳、いわしの梅煮、即席漬け、ピリ辛肉じゃが
<栄養価>
エネルギー:799kcal たんぱく質:29.5g
<鳥取県産の食材>
米 牛乳 豚肉 キャベツ きゅうり たまねぎ
<栄養教諭より>
【今日の給食放送より】
今日は肉じゃがにキムチを入れた「ピリ辛肉じゃが」です。暑くて食欲が落ちがちな時は、香辛料や酸っぱいものを料理に取り入れると食欲が出てきます。キムチには香辛料が使われているので、食欲を出すのに効果的です。今日の給食をしっかり食べて、夏の暑さに負けない元気な体をつくりましょう。
7月1日 第1回手作り弁当の日
今日は今年度第1回目の手作り弁当の日でした。
手作り弁当の日は、自分で食を管理する力を身につけることや、1食分の栄養バランス、適量を理解することを目的として、平成17年から取り組んでいます。
家庭科の授業に弁当作りのポイント(栄養、衛生など)を学習し、それぞれのテーマに沿って弁当計画を立て、当日を迎えました。
〇1年生「我が家の定番弁当」
〇2年生「6群を取り入れた弁当」
〇3年生「家の人に食べてほしい弁当」
★生徒の感想
・初めて自分で弁当を作ってみて、普段家族が作ってくれるからその大変さがわかりました。同時に調理をすることが大変でしたが、意外といい弁当ができたと思いうのでよかったです。(1年生)
・6群だけではなく、いろどりや配置なども考えました。去年より少しうまく作ることができたのでよかったです。次の手作り弁当の日では、もう少しレベルアップしたものを作れるようにしたいです。(2年生)
・今回の手作り弁当は、1、2年生の時より上達して、盛り付けやおかずの完成度が高くなってよかったです。少し親に手伝ってもらったので、次はすべて自分で作れるようにしたいです。